専門科目


進化する情報社会('11)


トップページに戻る



 平成26年1月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 10

出 題 元 : テキスト中心

持ち込み可能か: テキスト持込可




コ メ ン ト :

 通信指導問題や自習問題、過去問と同じ問題はありません。
 ただ、テキストを持ち込めるので、落ち着いて読めば、合格点はとれると思います。
 著作権や個人情報保護に関することが出てくるので、著作権法概論と合わせて取るのが 良さそうです。
 今回の試験に登場したキーワードを書いておきますので、参考にしてください。

 マルチメディア時代、ニューメディア時代。
 コアネットワーク、メトロネットワーク。
 ネット混雑、ヘビーユーザー。
 情報資産、ビジネスモデル。
 ネットワーク外部性。
 情報産業エコシステム。
 つながり。


 平成25年7月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 10

出 題 元 : どちらともいえない

持ち込み可能か: 持ち込み不可



コ メ ン ト : 全て4択でした。

 問1  将来通信網
 問2  暗号
 問3  P2P
 問4  デジタルコンテンツ
 問5  ネットワークの計算
 問6  クラウドサービス
 問7  情報と産業
 問8  ノイマンが開発に参加したコンピュータ
 問9  マサチューセッツ工科大のプロジェクト
 問10  人格権

 意表をつく計算問題があった。持ち込み可能のため、印刷教材を良く読み、どこに何の記述がなされているか分かれば良いと思います。
 放送のみ取扱している内容もあるので、放送を聞いたほうが良いと思います。


 平成24年1月
択一式か記述式か : 択一式

設問数 : 10

出題元 : テキスト中心

持ち込み可能か : 持ち込み不可



コメント :その1

終わったんで書きます。
俺の対策中間と期末課題のみ
はっきりいってなんもわかりませんでした\(^O^)/教科書があったのでなんとか解けましたが、時間がなさすぎます。

1将来通信網の概要
2セキュリティ確保のための暗号
3グリッド
4ネットワーク外部性効果
5ビジネスプロセスリエンジニアリング
6クラウドサービス
7行政の情報化、ictの活用
8ジョンフォンノイマン
edvacが答え(授業で言ってた?)
9著作権の当てはまる問題学校で使う場合著作権にひっかからないのは?
10個人情報のこんなとき問題、開示について

みなさまがんばってください



持ち込み可能か : テキスト、印刷物OK

コメント:その2

問題1
将来通信網(光ファイバネットワーク)に概要に対する1〜4のうちから、間違っているものを一つ選べ。

1. 国内コアネットワークは、県間あるいは大都市間を結ぶネットワークであり、本州全体をはしご型で光ファイバを敷設し、複数の光クロスコネクト(OXC)を設置している。これは、ケーブルや機器障害時に光信号を迂回することにより、安定してサービスが継続できることを目的にしている。
2. メトロネットワークとは、大都市内あるいは市町村間のブロードバンド情報を流通させる地域系ネットワークであり、各拠点間を光ファイバでループ状に結び機器障害時に逆回りの伝送路を使用して信号の迂回が可能になっている。また、光信号のままで信号を分岐可能な光分岐挿入装置(OADM)を使用して信号の遅延を低減している。
3. FTTHとは、ブロードバンド加入者と大都市内あるいは市町村単位で設置されているネットワークノードを光ファイバにより接続するものである。戸建住宅など情報量の少ない所には一本のファイバを複数に分岐し、それぞれに加入者を収容するパッシブダブルスター(PDS)方式が使用される。
4. FTTHにおいて、大規模ユーザビルや集合住宅など場所的に情報量の集中しているところにも、戸建住宅と同様にパッシブダブルスター(PDS)方式が使用されており、分岐された光ファイバを各部屋すべてに配線して使用している。


問題2
セキュリティ確保のための暗号に関する次の1〜4のうちから、間違っているものを一つ選べ。

1. 暗号方式を大きく二つに分けると共通鍵暗号と公開鍵暗号に分類できる。共通鍵暗号は、暗号化に使用したものと同じ鍵を、もとの文書を復元するとき使用するものである。このため、鍵情報が他人に漏れると暗号化の意味がなくなる。
2. 公開鍵暗号は、一対の鍵(公開鍵と秘密鍵)を生成し、公開鍵を一般の人に公開する。公開鍵によって暗号化した文書は、受信者が持っている秘密鍵のみにより元の文書に復元可能である。このため、公開鍵はインターネット上で配信することが可能である。
3. 世の中に存在しているホームページ情報は、重要なものも重要でないものも、その内容をネットワーク上で改竄(かいざん)されないようするため、暗号化して配信されている。
4. 公開鍵暗号は一方が公開されているため、もう一対の秘密鍵は時間をかければ探し出すことが原理的に可能である。コンピュータの能力の上昇と共に暗号能力が低下するために、時代と共に脆弱性(ぜいじゃくせい)が高まる。



問題3
グリッドに関する次の1〜4のうちから正しいのを一つ選べ。

1. グリッドとは電力網のようにどこからでもコンピュータを利用できるという
アイデアである。
2. グリッドにおいては、標準化は重要でなない。
3. グリッドとは、一台のスーパーコンピュータだけを利用するために必要である。
4. グリッドとWEBの技術は全く関係がない。


問題4
ネットワーク外部性効果に関する次の1〜4のうちから、正しいものを一つ選べ。

1. ネットワーク外部性効果は、そのサービス利用者が1名のとき、得られる価値が最大となることを言う。
2. ネットワーク型サービスにおいては、普及率が高まるほどさらに利用者を増やしていくという、「正のフィードバック効果」が現れやすい。
3. ネットワーク型サービスは、そのサービス加入者が少なくても、ネットワーク外部性効果の発現により普及していく。
4. 全員制サービスはネットワーク外部性効果を利用した典型的な例である。



問題5
ビジネス・プロセス・リエンジニアリングの説明として、次の1〜4のうちから適切なものを一つ選べ。

1. 今まで通りの仕事を、早いスピードでできるようにすることで、担当者が楽
になった。
2. 多様な書式に対応できる万能システムを作ることで、今まで使っていた様式をそのまま使えるようにした。
3. 引っ越しなどの手続きの際に、複数の窓口にいって書式を複数回書かなければいけなかったものを、一つの窓口で複数種類の手続きが可能になるようにして、書類も一種類でできるようにした。
4. 今まで人がやっていた仕事を機械で代替できるようになった。



問題6
次の1〜4のうちから、間違っているものを一つ選べ。

1. 日本で提供されるクラウドサービスにおいてデータセンタは国内に所在しているが、他国においては必ずしもそうではなく、複数国のデータセンタにデータが蓄積されるケースが多い。
2. クラウドサービスの普及は国境を越えたデータ流通を加速化するために、個人情報保護法をはじめ各国の法制度などの調和が求められる。
3. 企業が自社のニーズに合わせて複数のクラウドサービスを利用するケースが今後増加する可能性があるが、クラウド間の情報連携を確保するためにはクラウドサービスの相互運用性を確保するための標準化が求められる。
4. クラウドサービスのうち、サーバ、CPU、ストレージなどのインフラをサー
ビスとして提供するサービスはIaaS(Infrastructure as a Service)と呼ばれる。


問題7
次の1〜4のうちから、間違っているものを一つ選べ。

1. 行政の情報化(電子行政)の目的は、国民の利便性の向上、行政コストの削減、オープンガバメント(開かれた政府)の現実の3点である。
2. 医療機関間を通信ネットワーク経由で結び、遠隔医療などを実現することにより、地域の医療サービスの質を維持・向上させることが期待されほか、ICTを活用した救急医療サービスの向上を実現することも可能である。
3. 年齢層別にみた場合、ソーシャルメディアを活用することにより、「家族・親族の絆」、「地域住民の絆」、「世間間の絆」が深まったとする層は年齢層が高くなるほど低い傾向がある。
4. 様々な分野でICTの利活用を進めることにより、社会経済活動の効率性の向上などを通じて国の経済成長を高めることが期待される。





問題8
次の1〜4の電子式デジタルコンピュータのうちから、ジョン・フォン・ノイマンが開発に参加したとされるものを一つ選べ。

1. ENIAC
2. ABC
3. EDVAC
4. EDSAD



問題9
教科目的の学習コンテンツの使用に関しては、著作権の制限に規定がある。著作権の制限は原則として、営利を目的としないときには、公表された著作物の使用者は、権利者への許諾や利用料の支払いを必要としないことになっている。著作権者の利益を不当に害しない場合、当てはまるものを次の1〜4のうちから一つ選べ。

1. 教科用拡大図書などの作成のための複製(著作権法33条の2)
2. 学校教育番組の放送など(著作権法34条)
3. 学校その他の教育機関における複製など(著作権法35条)
4. 試験問題としての複製など(著作権法36条)






問題10
行政機関の長は、組織的に用いるものとして行政機関が保有している情報公開の対象となる文書(行政文書)に不開示情報が記録されている場合を除き、行政文書を開示しなければならないとされている。不開示情報のうち個人情報の説明として、次の1〜4のうちから不適切なものを一つ選べ。

1. 個人情報は、特定の個人を識別することができなければ開示することができる。
2. 個人情報は、人の生命、健康、生活または財産を保護するために必要と認めれるときは開示されることがある。
3. 個人情報は、法令の規定によりまたは慣行として公にされ、または公にすることが予定されている情報であるときは開示される。
4. 個人情報は、部分的に開示されることがある。



感想
提出課題や自習課題を元にしっかり行って試験対策を行ってきましたが、実際に出た試験問題は予想を大きく外れたものでした。
しかし、一通りすべの内容を読み込んでいたため、焦ることなく出来ました。
課題問題や過去問での対策も重要ですが、それ以外の部分も、目を通しておくが必要だと思います。


平成23年7月

択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    どちらともいえない

持ち込み可能か :    テキスト持込可


コメント :
 センターで過去問を借りても、問題も解答も非公開です。

 一応、テキスト中心に問題は出題されましたが、テキストにも講義でも触れてなかったマサチューセッツ工科大学で進められている情報化からの出題もありました。

 私は「A」をいただきましたが、試験の直後は単位を落としたと思ったぐらい自信がありませんでした。

 履修には、ある程度の覚悟が必要だと思います。