専門科目


社会の中の芸術('10)


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 平成26年1月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 15

出 題 元 : テキスト中心

持ち込み可能か: 持ち込み不可



コ メ ン ト :

 社会の中の芸術 H25年度2学期 試験問題
 1. シモーネ・マルティーニ『受胎告知』における芸術における政治性 ○ p.13〜14
 2. 卓越性とコーヒー文化 ×「差異性」→○「卓越性」 p.36〜38
 3. 立場の互換性 ×「交換性向」→○「共通感覚」 p.47〜48
 4. 土地の固有性 ○「固有価値」 p.59〜61
 5. サービス産業特有の「コスト病」 ×「付加価値」→○「生産性」
 6. 職人技本能の3つの特徴 ○「職人技」 p.83
 7. 翻訳の盛んな日本 ○ p.92
 8. ルーヴル美術館と東京国立博物館の予算の比較 ○ p.104〜105
 9. 聖像と偶像 ○「聖像」 p.119
 10. カラヴァッジョのイメージ
 ×「ミケランジェロ」→○「カラヴァッジョ」 p.137〜138
 11. 最後の晩餐 ×「嘆きのピエタ」→○「最後の晩餐」p.153〜157
 12. アトリビュート ○「アトリビュート」 p.173〜174
 13. カント美学の欠点とラロの芸術分類論 ○ p.193〜194
 14. 日本料理とフランス料理の器の多様性についての比較 ○ p.206〜207
 15. ブリヤ=サヴァランの第4のアフォリズム 
 「君が何を食べているのかを私に言ってくれたまえ。そうすれば、私は、君がどのような人であるかを君に言ってあげよう」これには@社会階層の差の観点、A人生論・食哲学的な観点の2つの意味がある。○ p.222〜223


 全体の傾向としては、放送教材ではなく、印刷教材からの出題がほとんどです。
 今回は新傾向として、坂井先生、宮下先生の出題分は、四角の中のキーワード(この中では「」と表しています)が正しいかどうか、という問題になっています。形式を変えたことで、坂井先生出題分は今まで○の問題文が多かったですが、×の問題文が増えたと思われます。キーワードが正しいかどうかなので、文章全体で正しいかどうかより、誤りを見つけ易くなった分、誤りの文章を増やしたのだと思います。


平成25年1月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 15

出 題 元 : どちらともいえない

持ち込み可能か: 持ち込み不可


コ メ ン ト :
受胎告知
趣味
類型的な美しさ
市場価値と固有価値
東京交響楽団の演奏収入
怠惰な好奇心
中国文化の受け入れ
フランス革命革命と美術
偶像
カラヴァッジョの絵の受け取り拒否の理由
聖餐
静物画
カント美学の欠陥とラロ
日本料理の特定性
サヴァランの第4のアフォリズム

通信、自習問題の類似が6〜7問。自習問題と同じ問題も出た。
考え込む問題は無かった。各章の要点がわかっていればなんとなく導き出せる。


 平成24年1月

択一式か記述式か :択一式

設問数 :15

出題元 :テキスト中心

持ち込み可能か :持ち込み不可



コメント :その1

通信指導と同じ要領で正誤2択で回答するもの
問1 ディドロの哲学
問2 コリングウッド「芸術の原理」
問3 エリオット、客観的相関物
問4 テロワール、その場らしさ
問5 芸術文化産業の生産性
問6 職人技、「共通資産」
問7 加藤周一「日本文学史序説」、文学の範囲
問8 18世紀における美術作品の一般公開
問9 聖像、偶像
問10 カラヴァッジョの生い立ち
問11 食事を描いた美術の変遷
問12 静物画の解説
問13 料理、自然の産物、自然の本質の表現
問14 高級日本料理の特定性
問15 アフォリズム「新しい一杯の料理の発見」

通信指導は放送授業からの出題が多かったが、試験はテキスト中心の出題。
正誤2択の問題ですから難易度は高くないと思います。
テキスト抜粋の文章で構成している設問も多かったため、テキストの読み込みが勉強法としては効果的かと。
ただ放送授業も面白かったので、視聴をお勧めします。
通信指導からの出題も数問ありました。


コメント :その2

問題は全部で15問、全て2択(問題文の内容が講義で述べられていることと照らし合わせて
あっている、間違っている)を答えるものでした。
問1 ディドロの哲学について
問2 コリングウッドの「芸術の原理」について
問3 エリオットの客観的相関物について
問4 テロワールとは
問5 芸術文化産業の生産性について
問6 職人技について
問7 「文学」の範囲について
問8 美術作品の教育的目的からの一般公開について
問9 キリスト教美術について
問10 カラヴァッジョの芸術について
問11 食事を描いた美術について
問12 食材を描いた静物画について
問13 料理の表現について
問14 高級日本料理について
問15 ブリヤ=サヴァランのアフォリズムにおける料理について

この講義はジョエル・ロビュションへのインタビューが見たくて取りましたが
それ以外についても面白かったです。

平成23年7月

択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    15

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可




コメント :
過去門とテキストで十分だと思いますが、放送授業は聞いたほうがいいと思います。
とても楽しい講義でした。

@ シモーネ・マルティ−二の受胎告知について
A 芸術の卓越性について
B カントの「判断力批判」について
C 土地の固有価値
D ボウモルとボーエンのコスト病について
E 職人技本能の特徴について
F 日本人の外国文化の受け入れについて
G ルーブル美術館と日本の美術館の比較
H キリスト教の聖像について
I カラバッジョの評価について
J 西洋美術と聖餐について
K 静物画の意味について
L カント美学の欠陥とラロの芸術分類について
M 高級日本料理の特定性について
N ブリア=サバァランの第四のアフォーリズムについて



平成22年7月

択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    15

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可



コメント :その1

レポートや自習課題とほとんど同じような問題が出ました。

私は、放送授業を一通り聴いて、テキストを一通り読んで臨みました。
レポートの復習や、自習課題もやりました。
問題は易しかったです。(易しすぎるかもしれません。)

放送授業もテキストも面白かったので、おすすめです。


設問数 2択×15問


コメント:その2

・正しいor正しくないかを選ぶもの


大雑把な内容で。

問1:『受胎告知』

問2:芸術の卓越性を判断する基準としての「趣味」

問3:「類型的な美しさ」

問4:土地の固有価値

問5:交響楽団の支出構造

問6:職人技

問7:中国文学

問8:美術館と美術作品の公開

問9:聖像

問10:カラヴァッジョの生涯

問11:キリスト教の「聖餐」

問12:食材を描いた静物画

問13:カント

問14:高級日本料理

問15:ブリヤ=サヴァラン


★よく教科書を読んでいれば分かる。
★通信指導は放送を見ていないと分からないものもある。
★芸術に対する関心があれば理解しやすいと思う。
★問9と問10は自習型問題を変えたもの。

出題元 :    どちらともいえない



コメント :その3

全問「正しいか、正しくないか」を選ぶ形式でした。

1、シモーネ・マルティーニの「受胎告知」について。
2、P・ブルデューの「趣味」の基準について。
3、アランの「類型的な美しさについて。
4、ラスキンの土地の固有価値について。
5、交響楽団の収入構造について。
6、職人技本能について。
7、日本人の中国文学の受け入れについて。
8、ルーブル美術館のもつ意味について。
9、偶像崇拝について。
10、カラヴァッジョの芸術について。
11、キリスト教の「聖餐」について。
12、静物画の意味について。
13、カント美学の欠陥について。
14、高級日本料理の特定性について。
15、ブリア=サヴァランの第4のアフォリズムについて。

【受験後の感想】
難しい内容でした。
テレビは複数回視聴、テキストも何度も読むことを、お勧めします。