専門科目


欧米の社会福祉の歴史と展望('11)


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 平成26年7月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 20

出 題 元 : どちらともいえない

持ち込み可能か: 持ち込み不可



コ メ ン ト : テキストからくまなく出ている印象。通信課題と自習型問題からは、全く出なかった。前回の過去問から3題出ていた。勉強出来ず、テレビも見ていなかったので、過去問しか答えられず、あとはすべてカンで行った。テキストを丸暗記する覚悟で臨んだ方が良いだろう。今までのすべての過去問を取り寄せれば良かったのだろうか?


 平成26年1月
択一式か記述式か: 択一式
設 問 数 : 15
出 題 元 : テキスト中心
持ち込み可能か: 持ち込み不可




コ メ ン ト :

 出題は公開されていますので、コメントだけ。
 ・毎回、1/3が新問です。(つまり1つの国から1問づつ)
 ・つまり、既出問(過去4回分)潰せば、66点は取れます。
 ・@を取るつもりであれば、テキストを「丸暗記」するしかありません。
 ・私はかなり読み込んだ(内容の理解も含めて)つもりでしたがA評価でした。
 ・どうしても、忘れるんですね・・・。読んだつもりで覚えていない・・・。
 ・そんな感じでしょうか。



 平成25年7月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 15

出 題 元 : テキスト中心

持ち込み可能か: 持ち込み不可



コ メ ン ト : 

過去問からは少しですが似たような問題がありました。

 過去問2回分は最初の問題含めて3問はスウェーデンの社会福祉と思いきや今学期はアメリカの社会福祉3問に少し驚きました。

 スウェーデン・ドイツ・フランス・イギリス・アメリカの社会福祉各3問出ていました。印刷教材細かいところから出ていたんでしょうか。苦戦


 平成25年1月

択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 15

出 題 元 : テキスト中心

持ち込み可能か: 持ち込み不可


コ メ ン ト : 平成24年度2学期

1.スウェーデンの積極的労働市場政策について
2.スウェーデンの社会福祉と生涯教育について
3.スウェーデンの社会福祉について
4.ドイツにおける貧困の現状について
5.ドイツにおける福祉としての就労支援の特徴について
6.ドイツの求職者基礎保障について
7.フランスの社会福祉の基本理念としての“連帯”と“参入”について
8.フランスの就業連帯所得について
9.フランスの保育サービスについて
10.イギリスの貧困問題の発生と救貧法について
11.イギリスの『ベヴァリッジ報告』について
12.イギリスにおける就労支援を柱とする福祉政策について
13.アメリカのデモクラシーの特徴について
14.アメリカにおける1960年代の「機会の平等」に関する動きについて
15.アメリカの福祉国家の成立について

見たことのない問題が出る、という情報が多かったので、ある程度準備して試験に臨みました(通信問題と過去問2回分)。
今期も過去問と全く同じ問題はありませんでしたが、過去問から派生した問題が多く出題されており迷うことなく解けました。
迷っても、見たことのある選択肢(過去問そのまま)が並んでいたりするので大丈夫!
センターで複数回分過去問をゲットすれば、十分対策できる科目です。

内容については、DVDで全講義視聴し、とても面白かったです。
ヨーロッパの考え方がシンプルで真っ直ぐで、日本もがんばれよと何度も思いました。


 平成24年1月

択一式か記述式か :択一式

設問数 :15

出題元 :テキスト中心

持ち込み可能か :持ち込み不可



コメント :その1

H23年度 2学期(2012.01.29)

講義は聴いていないのでわかりません。テキストのみの勉強方法でしたが、見たことないような問題はありませんでした。
テスト内容は、通信問題〜自習レポート問題からはほぼ出てません。
(似たような文は数個あったような気がしますが。)

テキスト内容をまんべんに、かつそこそこ深く勉強しなければいけないと思いました。流れの理解と、それなりの記憶も問われます。

簡単ではありません。この分野に興味が無い人は辛いと思います。一夜漬けは絶対に無理です。

テキスト内容は面白かったです。日本の福祉問題に興味が出ました。

問い1、2、3スウェーデンの福祉
 同一価値労働同一賃金について(制度の理解)
 社会福祉と生涯教育について(制度の理解)
 中道右派政権の福祉改革について(流れの理解、数字の記憶)
問い4、5、6ドイツの福祉
 最低生活保障制度について(流れの理解)
 福祉としての就労支援の特徴(制度の理解)
 子供の貧困、生活保障の課題について(流れの理解、単語の理解)
問い7、8、9フランスの福祉
 社会保護の体系について(流れの理解)
 就業連帯所得関連(制度と流れの理解)
 家族政策の歴史(流れの理解)
問い10、11、12イギリスの福祉
 福祉サービスの枠組み(流れの理解)
 ベヴァリッジ報告について(内容の理解)
 サッチャリズム時代について(流れの理解)
問い13、14,15アメリカの福祉
 社会福祉の萌芽について(流れの理解)
 機会の平等に関して(制度の理解)
 障害をもつアメリカ人法、について(流れの理解)


ここにはいつもお世話になってましたので、何かの役に立てれば幸いです。




コメント :その2

いつもお世話になっています。
情報を提供します。
平成23年度第2学期

問1 スウェーデンの同一価値同一賃金について
問2 スウェーデンの社会福祉と生涯教育
問3 スウェーデンの中道右派政権の福祉改革
問4 ドイツの最低生活保障制度
問5 ドイツにおける福祉としての就労支援の特徴
問6 ドイツの子どもの貧困、生活保障の課題
問7 フランスの社会保護(社会保険・社会福祉)の体系
問8 フランスの就業連帯所得の創設
問9 フランスの家族政策の歴史
問10 イギリスの福祉サービスの枠組み
問11 イギリスのベヴァリッジ報告について
問12 イギリスにおけるサッチャリズムの時代
問13 アメリカにおける制度としての社会福祉の萌芽
問14 アメリカにおける1960年代の「機会の平等」に関する動き
問15 「障害をもつアメリカ人法」について

提出課題、自主課題で見たことのある問題・・・とはかけ離れていました。
テキストをまんべんなく、しっかり読み込んでおけば良いのでしょうが、なにかひとつくらい、提出・自主課題から出るだろうと思っていた私は、かなり焦りました。


コメント :その3

4択で正しいもの、誤っているものを選ぶ問題。
問題1、 スエーデンの同一価値労働同一賃金について。
問題2、 スエーデンの社会福祉と生涯教育について。
問題3、 スエーデンの中道右派政権の福祉改革について。
問題4、 ドイツの最低生活保障制度について。
問題5、 ドイツにおける福祉としての就労支援の特徴について。
問題6、 ドイツの子どもの貧困、生活保障の課題について。
問題7、 フランスの社会保障の体系(社会保険、社会福祉)について。
問題8、 フランスの就労連帯保証の創設について。
問題9、 フランスの家族政策の歴史について。
問題10、イギリスの福祉サービスの枠組み形成について。
問題11、イギリスの「ベバリッジ報告」について。
問題12、イギリスにおけるサッチャリズムの時代について。
問題13、アメリカにおける制度としての社会福祉の萌芽について。
問題14、アメリカにおける1960年代の「機会の平等」に関する動きについて。
問題15、「障害を持つアメリカ人法」について。

通信指導、過去問と同じ問題はなし。
5か国について細かいところまで、出題されるので十分時間をかけてテキストを熟読することが必要。
テーマに惹かれて登録したが、難しかった、前学期の平均点が59点も納得。

コメント :その4

全15問の4択です。

問1.スウェーデンの同一価値労働同一賃金について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問2.スウェーデンの社会福祉と生涯教育について、次の中から誤っているものを一つ選びなさい。

問3.スウェーデンの中道右派政権の福祉改革について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問4.ドイツの最低生活保障制度について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問5.ドイツにおける福祉としての就労支援について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問6.ドイツの子どもの貧困、生活保障の課題について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問7.フランスの社会保護(社会保険・社会福祉)の体系について、次の中から誤っているものを一つ選びなさい。

問8.フランスの就業連帯所得の創設について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問9.フランスの家族政策の歴史について、次の中から誤っているものを一つ選びなさい。

問10.イギリスの福祉サービスの枠組みの形成について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問11.イギリスの『ベヴァリッジ報告』について、次の中から誤っているものを一つ選びなさい。

問12.イギリスにおけるサッチャリズムの時代について、次の中から間違っているものを一つ選びなさい。

問13.アメリカにおける制度としての社会福祉の萌芽について、次の中から正しいものを一つ選びなさい。

問14.アメリカにおける1960年代の「機会の平等」に関する動きについて、次の中から誤っているものを一つ選びなさい。

問15.「障害をもつアメリカ人法」について、次の中から誤っているものを一つ選びなさい。



提出課題と類似した問題が少なく、テキストをしっかりと読み込むことが必要だと感じました。

出題元 :講義中心

コメント:その5
 問1 スウエーデンの同一価値労働同一賃金について、正解を一つ選択
@近年、労働運動により考え方が追求された。
A賃金は、職務価値とは無関係に決定される。
B排除的賃金政策と呼ばれた。
C連帯的賃金政策は、生産性の高い企業に有利で、低い企業に厳しい。

問2スウエーデンの社会福祉と生涯教育について、間違いを一つ選択。
@学校教育のみ重視され、生涯教育は整備されない。
Aパルメ首相は、高卒就職者が、教育を受けなおす仕組みを構想した。
B1977年の高等教育法では、リカレント教育の理念が明確化された。
C高等教育は無償である。

問3中道右派政権の福祉政策について、正解を一つ選択。
@職業プログラムに代わるプログラムは導入されなかった。
A疾病手当改革では、受給にあたり期限を定め、就労能力の回復に応じ、就労を促すことになった。
B疾病手当は最長3ヶ月で、超えるときは審査のうえ、従前所得の75%が最長18ヶ月支払われる。
Cこれまでに比べると、義務付けより支援に力点がある。

問4 ドイツの最低生活保障制度につき、間違いを一つ選択。
@1980年までは、原因を問わず、最低生活保障制度はなかった。
A2003年に「老齢者及び稼働能力減少の際のニーズ指向基礎保障が社会扶助から分離した。
B2005年に「求職者基礎保障」が社会扶助から分離した。
C現在、最低生活保障制度は、「求職者基礎保障」と「社会扶助」の2本立てになっっている。

問5福祉としての就労支援の特徴につき、正解を一つ選択。
@就労扶助による就労機会の提供に際し、ソーシャルワークは活用されなかった。
Aソーシャルワークの活用は、動機付けや、長期的生活安定を確保するためには
不要である。
B就労可能性を高めるためには職業訓練対策が必要である。
C社会扶助受給者に対する就労支援は、労働行政だけで行う。

問6子供の貧困、生活保障の課題について、間違いを一つ選択。
@求職者基礎保障は個人単位の最低生活保証制度である。
A労働市場政策としての制度が、子供の貧困対策を担う。
B世帯員が抱えるニーズに、最低生活保障制度が対応できるかどうかが問われる。
C支援と要請の原則からすると、受給者のニーズを見逃すことになり、世帯の多様な問題に対処できないとされた。

問7フランスの社会保護体系につき、間違いを一つ選択。
@社会保険、社会扶助及び社会福祉等を合わせた社会保護制度が日常生活のリスクに対応する。
A社会保険は、疾病・労災保険と家族手当のみ。
B個人や家族に対するサービスと施設整備の総体であり、社会扶助制度と社会連
帯制度と社会福祉活動から構成される。
C福祉の担い手は社会福祉従事者であり、地域社会福祉センター、県の福祉部
局、社会保障金庫、アソシアシオン等に所属して多様な活動をおこなう。

問8就業連帯所得の創設につき、正解を一つ選択。
@21世紀に入っても、失業と不安定就労問題は解決されず、貧困も減少しなかった。
A2005年〜2007年では、貧困率が減少した。
B家族構成による生活水準の格差はない。
C就業連帯所得は、参入最低所得に代わるものでない。

問9家族政策の歴史について、間違いを一つ選択。
@家族政策が重視され、発達してきた背景には、19世紀末から始まった人口の高齢化、家族を重んじる宗教や文化、女性雇用促進及び生活権保障意識 の高さがある。
A19世紀末に公的機関における児童への補償金が支給された事例があった。
B20世紀で、民間企業の中で、子供を持つ労働者に対して企業からの拠出金で賄う方法が発案された。
C1932年の家族手当法は、慣行を無視し国の制度にした。

問10イギリスの福祉サービスの枠組みにつき、正解を一つ選択。
@1905年、首相アーサー・バルフォアは就任日に王立救貧委員会を設置した。
A「少数派報告」は、COSの影響下、ソーシャルワークを採用し、民間援助活動の
推進を勧告した。
B「少数派報告」は、救貧法と行政機関を解体し、機能分化を進め、福祉サービ
スの体系を形成することを目的とした。
C1905〜09年委員会の議論は、ソーシャルワークとソーシャルポリシーと
は無関係であった。

問11 「ベバリッジ報告」につき、間違いを一つ選択。
@「勧告の3つの指導原則」が示された。
A第1原則は、既存の保険と扶助のシステムをそのまま適用する。
B第2原則は、社会保険の組織が社会進歩の政策の一部分であり、「窮乏」に対する施策であることを説いた。
C第3原則は、国家は、サービスと拠出の為の保障を与え、自発的行動を阻害し
ない範囲で、ナショナル・ミニマムを保障すべきである。

問12 サッチャリズムの時代について、間違いを一つ選択。
@1979年5月〜1980年11月までの短期政権であった。
A斜陽化の原因は、福祉の荷重な国家負担であり、個人の福祉依存と、他の要因が相まって国際競争力を低下させた。
B「サッチャリズム」のイデオロギーは、新保守主義や新自由主義がある。
C新保守主義は、個人の自助努力を強調し、「小さな政府」と市場原理を重視する。

問13 アメリカの社会福祉の萌芽について、正解を一つ選択。
@制度としての社会福祉は生活困難を緩和する手立てとして始まった。
A自発的福祉の実践が発展する為には、守り、促進しようとする権利や価値が、特定の人々に容認されること。
B18世紀初頭ニューヨークシティで作られた救貧院は、労働不能を受給資格としなかった。
Cセツルメント活動では、住環境の整備、児童・婦人の労働条件の改善には取り組まなかった。

問14 1960年代の「機会の平等」について、間違いを一つ選択。
@「公民権法」では、「人種・皮膚の色、宗教、性、出身国」に基づく差別が禁止された。
A「投票権法」は、投票権の実質的平等に向け、押し進めた。
B雇用や労働組合による差別禁止は進まなかった。
C「貧困削減に向かう前進」で、コミュニティ・アクションを推進するプログラ
ムが作られた。

問15 「障害を持つアメリカ人法」につき、間違いを一つ選択。
@「リハビリテーション法」の精神を後退させた。
A特徴は、社会参加を全てのアメリカ市民が享受する基本的権利と捉えた。
B障害者に資源を提供すること、財政援助を州や連邦の責任でなすことが明記された。
C公共施設において、バリアフリー政策が促進された。