共通科目一般科目(自然系)


身近な気象学('10)


トップページに戻る


 平成24年1月

択一式か記述式か :択一式

設問数 :10

出題元 :どちらともいえない

持ち込み可能か :テキスト持込可



コメント :
すべて5択。

問1.惑星の大気について述べた以下の文章の中で正しい内容のものを一つ選べ。

問2.気温について述べた以下の文章の中で正しい内容のものを一つ選べ。

問3.陸風について述べた以下の文章の中で正しい内容のものを一つ選べ。

問4.北半球と南半球で吹く地衡風について述べた以下の文章の中で正しい内容のものを一つ選べ。

問5.温帯低気圧の発生について述べた以下の文章の中で正しい内容のものを一つ選べ。

問6.積乱雲の内部では強い上昇気流が生まれる。その原動力について述べた以下の文章の中で正しいものを一つ選べ。

問7.台風について述べた以下の文章の中で正しい内容のものを一つ選べ。

問8.冬季に北西季節風が吹いて日本海側地方に大雪がもたらされる時、大陸から日本海と日本列島を横断して太平洋に出ていく空気の温度と水蒸気量の典型的な変化について、以下の文章の中でもっとも適切な組み合わせを一つ選べ。
(位置関係を示した5つの記号で空気の温度と水蒸気量の変化を、<、>記号で適切な組み合わせを示しているものを選択する)

問9.数値予想の精度を向上させうるには、どうしたらよいか。以下の文章の方法の中で精度の向上に役立たないものを一つ選べ。

問10.ラ-ニーニャが起こっている時の大気や海洋の状態について述べた以下の文章の中で正しい内容のものを一つ選べ。

テキスト学習では全てを解答するのは難しく、テレビで理解が深まると感じました。


 コメント:その2

身近な気象学(10)
択一式 問題数10問 持込可

問題1惑星の大気について正しいもの
・太陽系惑星の中で大気が存在するのは地球のみ
・惑星大気の主要成分はどの惑星でも窒素と酸素だけ
・地球大気中に存在する酸素は主として生物起源のもの
・金星大気の主要成分は水素
・木星大気の主要成分は二酸化炭素
問題2気温について正しいもの
・太陽から惑星に降り注ぐ単位面積あたり単位時間あたり太陽放射エネルギー量は太陽と惑星の距離にはよらない
・地球より金星のほうが有効放射温度が低いのは、金星の方が地球より太陽までの距離が遠いことを示している
・赤道の方が北極より気温が高いのは赤道のほうが北極より太陽に近いから
・緯度によって気温が変化する原因は、地球が球体であるため同じ面積の地表面に降り注ぐ太陽放射エネルギーの量が緯度によって変化するから
・産業革命以前には地球大気に温室効果が無かった
問題3陸風について正しいもの
・盆地でよく吹く風
・海より陸の方が暖かくなることで吹く風
・海岸に近い地域でよく見られる風で地表面付近では海に向かって吹く
・一日の中で昼すぎの時間帯がもっとも顕著に観測できる
・日本は周囲を海に囲まれているので陸風はできない
問題4北半球と南半球で吹く地衡風について正しいもの
・北、南半球どちらでも、地衡風は遠心力とコリオリの力が釣り合っている
・北、南半球どちらでも、地衡風は高気圧を右に見る方向に吹く
・北、南半球どちらでも、地衡風は緯度30度より赤道に近い低緯度地域で特徴的に見られる風である
・北、南半球どちらでも西風の地衡風が吹いている場所では高緯度側より低緯度側の気圧が高い
・北、南半球どちらでも、西側より東側の気温が高いところでは北風の地衡風が吹いている
問題5温帯低気圧の発生について正しいもの
・温暖で緯度による気温差の少ないところで発生?
・西風の強さが緯度方向に異なることが原因で発生?
・空気位置エネルギーをエネルギー源として発生するから標高の高い山間や高原地域で発生?
・水蒸気の凝結が発生には不可欠だから必ず海上で発生する?
・太陽放射での加熱の緯度分布によって発生する?
問題6積乱雲の内部での強い上昇気流が生じるがその原動力について正しいもの
キーワード;上昇気流の原動力?
問題7台風について正しいもの
・台風の一年間に発生する数は一定?
・台風が全く発生しない年はない?
・台風の発生は北半球の夏季だけ?
・台風は全て日本にやってくる?
・台風の被害は日本だけ?
問題8冬季に北西季節風が吹いて日本海側が大雪となるとき、大陸から日本海と日本列島を横断して太平洋に出て行く空気温度と水蒸気量の変化についてA〜Eを→A<B C>D D<E みたいな例が5つあり選択する。
A大陸から日本海へ出るときの空気温度
B日本海から日本列島に上陸する空気温度
C大陸から日本海へ出るときの空気が含む水蒸気量
D日本海から日本列島上陸するときの空気が含む水蒸気量
E日本列島から太平洋に出るときの空気が含む水蒸気量
問題9数値予報の精度を向上させるにはどうしたらいいか?精度向上に役立たないもの
キーワード:・数値予報モデル格子間隔・初期値の誤差・高層気象測点の数
・数値予報の範囲
問題10ラ・ニーニャが起こっているときの大気と海洋の状態について正しいもの
・ラニーニャが起きているときオーストラリア北部ダーウィンの気圧は通常より低い傾向にある
・ラニーニャが起こっているとき東太平洋の赤道域上空の大気では活発な対流活動が起きている
・ラニーニャが起こっているときペルー沖海域の海水温度が普段より高い
・ラニーニャが起こっているとき西太平洋の赤道域で通常ではあまり見られない活発な湧昇流が生じている
・ラニーニャが起こっているとき太平洋域の貿易風は普段より弱い
コメント:上記の試験問題は問われている内容は同じになるように文言は替えてあります。
23年1月7月分の単位試験を見ましたが毎回問題は違います。
試験は応用問題でテキストと同じ文章ではないためテキスト持込でも侮れないです。
TVの内容は実験や映像などとても楽しく見ることが出来ました。
この講義を選択してから天気予報や空を気にして見るようになり今年の日本海側の大雪もTVの内容で理解できるようになりました。


平成23年7月
択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    テキスト持込可



コメント :
問題は全部で10問で、印刷教材ノート持込可でした。
問1 気圧傾度力について
問2 温度風について
問3 温帯低気圧について
問4 降水因子の大きさについて
問5 台風について
問6 関東地方の降雪について
問7 天気図について(天気図が5枚あり、それを順番に並べるもの)
問8 ヨットの推力について
問9 大気の状態について
問10 湧昇流について

出題はほとんど印刷教材からでしたが、放送授業の中からの出題も1問ありました。




平成23年1月
択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    どちらともいえない

持ち込み可能か :    テキスト持込可



コメント :その1
印刷教材・ノート持ち込み可ですが、講義を聞いていないと分からない所もあり、苦労しました。
こちらの過去問でも紹介されたとおり、肝心の部分が流されている感じを受けました。
2010年1学期は単位認定試験の回答が公開されていなかったので、自分はインターネット等で調べました。

問1 ハドレー循環について(第3章)
問2 コリオリの力について(第4章)
問3 傾圧不安定理論について(第5章)
問4 冬の季節風について(第10章)
問5 エル・ニーニョについて(第13章)
問6 積乱雲と雨粒について(第6章)
問7 台風に伴う強風について(第9章)
問8 天気予報の予報精度について(第11章)
問9 レジャーに関係した気象について(第12章)
問10 都市気候に与える影響が最も小さいものを選択(第14章)



出題元 :    テキスト中心



コメント :その2
問題数は10問。すべて五者択一。

問1 ハドレー循環について
問2 地球の回転によるコリオリの力について
問3 傾圧不安定理論について
問4 冬の季節風について
問5 エル−ニーニョについて
問6 対流圏上部まで発達した積乱雲の内部で生成される雨粒について
問7 台風に伴う強風について
問8 天気予報の予報精度にもっとも関係が小さいもの
問9 レジャーに関係した気象について
問10 都市気候に与える影響が最も小さいもの



平成22年7月

択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可



コメント :その1

5択から正しいものを1つ×10問。

放送はとても興味深いです。
雲の早回し、豪雨体験、雨粒の形、ひまわり動画、気象ティータイム(雑談)など印象的です。
が、試験問題のヤマはテキストのほうに書いてあります。(設問になる箇所、放送ではサラリと流されています)

放送で興味と気象現象や機器などの印象(イメージ)を軽くインプットしたうえで、該当回のテキストをしっかり読むのが一番頭に入りやすいかなと思います。

おもしろい授業でしたよ。
特に「身近な物理学」にも出ておられる木村先生はさすがだなぁと思いました。けど、放送授業だけ見て楽観していたため、たぶんオチました。トホホ...

Q1.風の主な駆動力:太陽放射
Q2.地衝風の向き
Q3.温帯低気圧の性質
Q4.雨の性質
Q5.台風の性質
Q6.冬の大雪の原因
Q7.天気予報の行われ方
Q8.成層圏、気球による探索
Q9.ヒートアイランド
Q10.エルニーニョ現象

コメント:その2

問題数10問、5者択一、正しい内容のものを選ぶ
印刷教材持込可でした。

問1.○問3 地球上で吹く風の駆動力…太陽放射によって地球の表面が非一様に加熱されるからである?
問2.○問5 地衡風の風向き…高気圧を右に見るように等圧線に沿って吹く?
問3.○問6 温帯低気圧…発達には、上空の大気の風や気圧の状態が影響する?
問4.○問8 雨…雪の結晶が落下の途中で融解したもの?
問5.○Q2  台風…台風とハリーケンは、発生メカニズムは同じ?
問6.○Q3  冬季に日本海側にもたされる大雪…西高東低の気圧配置の時?
問7.○Q4 天気予報…気象庁では、地球全体の大気循環の変化を毎日計算?
問8.○Q6 人類の自然環境…無人気球のデータによって成層圏を発見した?
問9.○Q7 ヒートアイランド…顕著に発現するのは、最低気温になる時である?
問10.○Q9 エル-ニーニョ現象…大気と海洋が相互作用して起こる?

通信、自習問題からの類似の問題(○印)ですが、一部引用されているのみで内容はかなり異なります。印刷教材持ち込みですが通信、自習問題を中心に内容の理解が必要です。