共通科目一般科目(自然系)


基礎化学('11)

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 平成25年7月

択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 10

出 題 元 : テキスト中心

持ち込み可能か: テキスト持込可




コ メ ン ト :
 基礎化学はテキスト・ノート必携もあって結構難しかったです。
 初歩からの化学を理解していると基礎化学は理解しやすいです。
 化学は理系だけでなく文系にも役に立ちます。

 @モルの定義
 A酸化還元反応
 B共有結合
 C原子・分子の量子論
 D非結合間相互作用
 E大気とその成分
 F溶液と溶解
 G化学反応と反応速度
 H金属のイオン化傾向と電池
 I連鎖重合体と逐次重合体

 私の場合は合格できないと思っていましたがCで単位を取りました。


平成21年7月
択一式か記述式か: 択一式
設問数: 10問
出題元:
持ち込み可能か:印刷教材 ノート可能





コメント:

問題をタイプしましたが、タイプミスは許してください。
解答は確かめませんでした。解説なんか無理です。



基礎からの化学('06)

問1 誤っているものはどれか。
@1.2×10^24個のクロム原子の質量は104グラムである。
A0.50モルの二酸化炭素には6.0×10^23個の酸素原子が存在する。
B1.0モルの塩素ガスの質量は71グラムである。
C気体の酸素とネオンの質量を同温度・同体積で比較すると、酸素のほうがネオンより小さい。

問2 誤っているものはどれか
@原子の中の電子は一定のエネルギー準位をもつ原子軌道に入る。
A原子軌道は特徴のある三次元的な空間分布の関数で表される。
B原子軌道は、主量子数nと方位量子数lで区別される。原子軌道のエネルギー準位は主に方位量子数で決められる。
C基底状態(エネルギーの最安定状態)の原子では、電子はエネルギーの低い方から順に2個ずつ1つの原子軌道に入る。

問3 誤っているのはどれか。
@結合に関係する原子が接近すると、それらの原子軌道が相互作用を起こして、原子軌道関数の組換えが起こる。その結果、結合性の分子軌道と反結合性の分子軌道が生じる。
A結合性の軌道は、元の原子軌道よりエネルギー準位が高く、そこに電子が入ることにより2つの原子が結ばれる。これが共有結合である。
B原子軌道のうちL殻には最大限8個の電子が入り、電子配置として安定になる。2つの原子が互いの原子殻を重ね合わせ、形式上8個の電子がそれぞれの電子の殻を満たすようになることで共有結合ができる(オクテット則)と考えてよい。
Cオクテット則は元素の種類による結合の手の数(原子価)を説明できるが、分子の三次元的な形を説明できない。

問4 誤っているものはどれか。
@地球上の生命は、主にL−アミノ酸を成分としてポリペプチドおよびたんぱく質を形成している。必須アミノ酸であるグリシン(CH_2(NH_2)COOH)も例外ではなく、L−グリシンが生体成分として用いられる。
A核酸の二重らせんやタンパク質の立体構造を決めている重要な要素が水素結合である。水素結合は分子内あるいは分子間にある水素原子を仲立ちとして、窒素、酸素原子などを結びつける。このことにより独特の立体構造ができあがる。
B水素結合は典型的な共有結合により、1〜2桁ほど小さな結合の力である。
C無極性の分子あるいは微粒子同士が互いに接着するのは、それらの物質がnmのオーダーに接近したときに生じるファンデルワールス力のためである。

問5 誤っているものはどれか。
@溶液中の2つの種類の物質が互いに影響を及ぼさないときには、蒸気の全蒸気圧は、溶液中の成分それぞれの分圧の和となる。
A理想溶液の場合には、異なる成分の間の比率を変えても、液体の体積や熱は一定に保たれる。
B同種間と異種間の相互作用が異なる場合には、混合溶液の蒸気圧と沸点は、モル分率に対して曲線を描く。ある温度での蒸気を集めて温度を下げると溶液は沸点の高い成分が濃縮される。
C沸点の異なる物質、沸点の違いによって、混合物をその成分に分離することを分留と呼ぶ。

問6 誤っているものはどれか。
@化学反応では熱を加えたり、反応によって熱が出たりするが、反応に前後では、物質系の全エネルギーの総量は変化しない。
A化学反応のエンタルピーは反応の経路によって決まるので、反応の最初と最後の分子の種類と数が同じでも、途中の経路が異なると、最初と最後のエンタルピーの変化は異なってくる。
B化学反応で熱が出るのは、反応前の分子の化学結合に貯えられていたエネルギーが、結合の組換えの結果として放出されたものです。
C化学反応の方向を決めるのはエネルギーとエントロピーの変化である。物質系の全エネルギーは低い方に、全エントロピーは大きくなる方向に進行する。

問7 次の化合物のうち、水溶液が酸性を示すのはどれか。
@NaHCO_3
ANH_4Cl
BNaI
CCH_3CO_2Na

問8 誤っているものはどれか
@過酸化水素の分解反応は一次反応であり、反応物である過酸化水素の濃度は、時間とともに直線的に減少する。
A化学反応の速度定数は、反応分子がどの程度の頻度で衝突するか、反応系から反応遷移状態(活性錯体)を経て生成系に至るのにどの程度のエネルギーの山を越えなければならないかに依存する。
B反応を促進させるために熱を加えるのは、反応物質が互いに衝突する頻度を上げるためである。
C触媒によって反応が促進するのは、活性化エネルギーの低い反応ルートを選択するためである。

問9 誤っているものはどれか。ただし、enはエチレンジアミンを意味する。
@[PtCl_2(NH_3)_2]には幾何異性体が存在する。
Aシス−[CoCl(NH_3)(en)_2]^2+には光学異性体が存在する。
Bトランス−[CoCl_2(en)_2]^+には光学異性体が存在する。
C[CoCL_3(NH_3)_3]には幾何異性体が存在する。

問10 誤っているものはどれか。
@マグネシウムは有機金属化合物ををつくる。
A亜鉛は高温で水蒸気と反応する。
B銅は塩酸に溶ける。
C金は塩酸にも硝酸にも溶けない。


平成20年7月

択一式か記述式か :    4者択一式

設問数 :    15

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    テキスト持込可(必携)



コメント:

19年度第2期の試験が不可となり、平成201期にて再受験したものですが、設題傾向がガラッと変わった印象でした。

平成19年第2期では、設題は10問だったと記憶していますが、テキストや中間課題でも勉強しなかったような問題が多く、計算では時間が足りずで歯が立ちませんでした。

しかし、平成20年第1期は設題が15問に増え、第1問は第1章から、第2問は第2章からと、それぞれの章に対応した15問で構成されていました。

内容も、テキストの記述の基礎的な部分や簡単な計算程度で事足り、テキスト持ち込み可だったので随分難易度が低くなっていました。

ちなみに4択選択式です。

平成20年度第1期が前期の救済措置だったとすると、次期の試験はまた難易度が上がるかもしれません…。

テキストの内容自体は高校化学から大学化学への架け橋、といった感じですので、化学がまぁまぁ好きだという人にはお勧めです。   



平成19年1月
択一式か記述式か :    記述式
設問数 :    10
出題元 :    どちらともいえない
持ち込み可能か :    テキスト持込可



コメント :
2006年度後期に受講。
テレビやテキストだけではついていけない内容だった。
レポートの問題は一問も出ていなかった。 持ち込み=難しいと思うべき。
正直、50分で解くには時間が足りなさすぎる。 受講生は皆、最後まで残っていた。
説明や、計算式が殆どを占めていた(と記憶する)。
講義ではさほど取り扱いのなかった元素についての問題もあった。
中和滴定の計算があったが、これで随分時間を取られた。
最初に計算問題に取りかからないと最後までまずたどり着けない。
何とかA評価を貰ったけれど、放送授業だけではテストは合格出来ないだろう。
化学についての知識が全くないのなら、授業とは別にも勉強するべきかも。
単位の間に合わせに受講するには薦められない。




平成18年7月
択一式か記述式か :    記述式

設問数 :    15

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    テキスト持込可

コメント :
教科書持込可能だが、なかなか難しい。

内容は
Q1 択一
Q2 Q1で●を選択した理由を簡潔に書け
Q3 択一
Q4 Q3で●を選択した理由を簡潔に書け


の繰り返しがQ10まで続き、Q11〜15は普通の択一です。
ちゃんと勉強していかないと合格は無理でしょう。
また周りの人もみんな時間が無くて回答しきれてない印象を受けました。

「基礎」化学とのことですが、単位消化のための授業とは言えませんね。
あくまで本気で学びたい方の基礎って感じです。


設問数 :    16か14?

出題元 :    どちらともいえない

コメント2 :
奇数の問題が択一式(記述で番号を解答する)で、偶数の問題が、その前の奇数の問題の解答をなぜ選んだのか、理由を書くというものだったと思います。
私は、通信指導問題は、10問中3問しか正解していなっかたし、あとは教科書をざっと読んだくらいでしたので、半ば諦めていましたが、意外にも合格できました。
高校の化学が、しっかり分かっている方ならば、だいぶ楽かもしれません


コメント3 :
試験の出題形式は、択一式と記述式が交互に設定されていた。1つ手前の問い(択一式)でその答えを選んだ理由を、続く問い(記述式)で簡潔に記述する。前半はその繰り返し。

印刷教材持ち込みOKなので、どこに何が書いてあるかを分かっていれば、併用式だからといって焦ることはないと思います。

出題項目は、「同位体」、「mol」、「分子間力」、「酸性と塩基性」、「糖質の一般式」、「ポリエチレン」、「酸性雨について」など、基礎事項でした。「基礎化学」の名の通りの出題だったと思います。

記述式を避けている人も、こういう併用式で少しずつ慣れていって、自信をつける受験練習にされてはいかがでしょうか。併用式で15問だが、全体の問数では択一式問題のほうが多い。