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人格心理学('09)



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平成26年7月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 15

出 題 元 : テキスト中心

持ち込み可能か: 持ち込み不可




コ メ ン ト :
試験の前日からこちらのページを参考に勉強しました。恩返しに私も情報提供します。


 そこそこ細かいところまで出題されていたように思います。合格していると…いいなあ。

 1.類型論、特性論、力動論について特徴

 2.人格の査定法について

 3.脳の機能。どの分野が何の働きをするか。
  大脳辺縁系、海馬、大脳新皮質、前頭前野など

 4.他者のパーソナリティの印象について
  アッシュ、オルポート・ポストマンなどの名前が出てきたの

 で
  彼らが何の実験をしたか覚えておくと良いかと思います。

 5.幼児-児童期の人格発達
  

 6.人格の初期発達について。
  生後2週間の赤ちゃんは他者を区別可能か否か、
  5-6ヶ月の乳児の内的主観的体験の共有、
  内的ワーキングモデルは一度形成されたらずっと変わらない

 か否か、など

 7.自我体験の例

 8.ライフサイクル理論について
  エリクソンは各段階での社会的な相互関与を重視したか否か
  乳児期での課題は自主性獲得か否か
  キュプラー・ロスの死の準備5段階の順番など。

 9.語りとナラティブ
  ナラティブセラピーはセラピストとの共同作業である、
  ドミナントストーリーは大変強固なため意識することは容易

 であるか否か、など


 10.心の葛藤、疾患について
  うつ病は内因性であるか否か
  DSMでは神経症というカテゴリーは廃止されたか否か
  陰性反応、陽性反応の区別
  欲望とは満たされればすぐに収まる類のものであるか否か

 11.ユングの人格理論
  元型とは
  ユングの理論は神経症的患者の治療のなかで固められたのか

 否か
  寝椅子の上での自由連想を使った治療をしたか否か


 12.カウンセリングについて
  Rogersの3原則とは自己一致、共感的理解と奉仕であるか否か
  リミットセッティングとは
  クライアントの主訴は変わりうるか否か
  風景構成法はクライエントとカウンセラーが交互に対象物を

 置いていく作業であるか否か

 13.人格の変容について

 14.ナチズムと悪について
  ナチズムは人間は元々悪であるという考えだったか否か


 15.メディアと人格について
  活字の意義
  書き言葉と話し言葉
  携帯電話の普及による人間関係の変化


 平成24年1月

択一式か記述式か :択一式

設問数 :15

出題元 :テキスト中心

持ち込み可能か :持ち込み不可




コメント :
今期卒業できそうです。今までありがとうございました。
昨年度の問題は見ていないのですが、今回はかなりラッキーだったかもしれません。
問題は持ち帰りOKでした。
すべて五択です。

1、parsonality,character,temperamentという概念について正しいものは。
 ・オルポートの定義など

2、人格を理解するための観点と理論について正しいものは。
 ・ユングの類型論
 ・エディプス期
 ・ビッグファイブの理論
 ・フロイトの心的装置
 ・フロイトの人格の構造論

3、人格の差と違法での留意点について正しいものは。
 ・観察法
 ・質問紙法
 ・東映法
 ・風景構成法
 ・投影法の解釈

4、人格の生物学的モデルについて正しいものは。
 ・ベルタランフィ
 ・オートポイエーシスの理論
 ・人の脳においてほかの生物種に比べて良く発達しているのは。
 ・海馬は記憶を一時的に蓄えておく
 ・大脳新皮質のなかの連合野

5、駅で迷子になった子どもが泣いているのに、誰もン声をかけようとしない・・この群集心理に関する概念は。
 ・認知的不協和
 ・リスキーシフト
 ・アイヒマン効果
 ・傍観者効果
 ・仮定された類似性

6、人格の初期の発達について、正しいもの。
 ・遺伝と環境
 ・新生児の認知
 ・観察学習
 ・主観的体験
 ・内的ワーキングモデル

7、幼児期から児童期の人格発達について、適切でないもの。
 ・最早期記憶
 ・3歳児
 ・幼児期健忘
 ・自我体験はいつ
 ・自我体験とは

8、人間のライフサイクルについて、適切でないもの。
 ・エリクソンの発達漸成説、乳児期
 ・エリクソンの発達漸成説の特徴
 ・ライフサイクルは文化的、社会的な背景に関係なく一定
 ・ユングは中年季を「人生の正午」と呼んだ
 ・キュプラー・ロスの提唱する死の受容の5段階

9、「ナラティブ」や」「かたり」について述べたもののうち正しいものは。
 ・ナラティブとは
 ・ドミナントストーリーとは
 ・「かたる」という行為
 ・「かたる」ことで人格の変容は期待できるか
 ・心理療法における「かたり」

10、精神疾患について
 ・DSM
 ・強迫性障害
 ・全般性不安障害
 ・統合失調症の陽性症状
 ・躁うつ

11、ユングの人格論について正しいもの
 
12、カウンセリングの理論について正しいもの

13、人格の変容に関する物語について正しいもの
 ・教養小説
 ・民話、童話
 ・錬金術
 
14、戦争に関連した人間の心理について正しいもの
 ・PTSD
 ・フランクルの体験
・ナチスの政策
 ・戦後ジェノサイドは起こったか
 
15、メディアと人格について適切でないもの
 ・活字が生まれ書物の普及が近代的自己意識を育てた
 ・書き言葉、話し言葉の特徴
 ・携帯端末の登場での変化
 ・マクルーハンの言葉
 ・電子メディアの普及で私たちが生きるリアリティは?

印刷教材、提出課題の解説を熟読が必要です。かなり細かいところまで
出題されていました。




平成22年7月
択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    14

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可
 
コメント:
 
「正しいもの」もしくは「適当でないもの」を1つ選ぶ(5択)
問1.人名と用語の組み合わせ(クレッチマーなど)
問2.オルポートの人格の定義
問3.人格を理解するための観点と理解について
    (ユングの類型論、フロイトの肛門期、ビックファイブ、心的装置など)
問4.人格の査定法(観察法、質問紙法、投映法など)
問5.脳の機能(扁桃体、海馬など)
問6.社会心理学研究と人名・理論・用語の組み合わせ
問7.人格の初期の発達について(遺伝の重要性、新生児の発達など)
問8.前思春期の自我体験
問9.ライフサイクル(人生の後半(中年期・老年期)の発達課題)
問10.ナラティヴやかたりについて
問11.精神疾患とそれに伴う説明(神経症、広場恐怖など)
問12.精神分析と思想や社会的現象について(ヒステリーは何を抑圧したもの?)
問13.カウンセリング理論(ロジャーズ、見立て、クライエントの主訴など)
問14.人格の変容について(教養小説、神話、錬金術など)

今回は再試験でチャレンジしましたが、設問数も増えて前回とは出題傾向が変わっていました。
前回は平均点が50点代でしたので、戦々恐々でしたが、基本的なことをしっかり理解していれば答えにたどり着ける内容になっていました。(自分が2回目の試験だからそう感じるのでしょうか?)


平成21年1月
択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可


コメント :その1

本サイトの過去問情報のおかげで効率的に勉強できました。ありがとうございました。
ご恩返しに・・・。
今回も今までとほぼ同じ出題傾向でした。
但し、択2問題はなく、全て択一でした。
1〜6まで四者択一、7〜10まで五者択一


1.3章:印象形成(初頭効果、事前情報効果、暗黙のパーソナリティ理論、アッシュ、ケリー)

2.4章:遺伝と環境(p.57の遺伝と環境の相互作用のまとめ@〜Dに関するもの)

3.5章:親子関係とパーソナリティ発達(エインズワースの内的作業モデル、メインとゴールドウィンの内的作業モデル、ホフマンの心理的分離過程、オルソンの家族機能)

4.6章:友人関係とパーソナリティ発達(ギャングエイジ、エルカインドの空想上の観客・個人的寓話、友人選択理由の変化、p.97現代青年の友人関係)

5.7章:ライフサイクルとパーソナリティ発達(エリクソン、レビンソン、発達課題、8つの発達段階)

6.9章:自己物語(想起する時点、回顧されるたびの書き換え、クロノロジカルな流れとの関係、回想と縦断的方法の組み合わせ)

7.12章:間主観性理論(クライエントの主観とセラピストの主観の交流)

8.13章:ユングの人格理論(個人的無意識と普遍的無意識、一般的態度、タイプ、元型、相補性)

9.14章:質問紙法の弱点(妥当性、信頼性、結果がいつも異なるどうか、複雑で熟練を要すか、被験者の限界)

10.15章:投影法(箱庭、侵襲度、バウムテスト、役に立たないか、等)





コメント :その2

1.印象形成
2.遺伝と環境
3.親子関係
4.友人関係
5.ライフサイクル
6.想起される自己
7.自己アイデンティティ
8.ユング
9.質問紙法
10.投影法

キーワードとなる言葉だけしか覚えられませんでした。
お役に立てるといいのですが...
難解な言い回しはなく、解きやすい問題でした。
私は放送授業は一度も聞かなかったので、放送授業からの出題についてはわかりません。