専門科目


博物館資料論('12)


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平成26年1月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 10

出 題 元 : どちらともいえない

持ち込み可能か: テキスト持込可



コ メ ン ト : 【問題】
 問1 博物館の歴史について
 問2 博物館をめぐる議論について
 問3 アイヌ民族に関する展示について
 問4 ダゲレオタイプによる画像は日本語で何というか。
 問5 絶滅したエゾオオカミの標本を有する博物館はどこか。
 問6 読み方の誤っているのはどれか。 
 問7 車椅子利用の観覧車に対して、貨幣博物館はある工夫をおこなっている。それはどれか。
 問8 待賢小学校があった府県はどれか。
 問9 掛幅や巻子本などの保存箱の素材として最も適しているものはどれか。
 問10 中国絵画には押縫印というものがある。押縫印とは何か。

 問題は平成24年第1学期(前期)と全く同じ問題でした。

 【感想】放送授業は視聴せず。試験自体は非常に易しかったです。過去問と全く同じ問題なので。
 しかも印刷教材・ノート持込可なので○Aを取りやすい科目です。


 平成25年1月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 10

出 題 元 : どちらともいえない

持ち込み可能か: テキスト持込可



コメント:
問1 本紙の裏面に直接裏打ちされている紙を何というか。 
(解答1、肌裏紙)
問2 聖一国師が開いた京都五山の寺を何というか。 
(解答2、東福寺)
問3 戦火で失われた琉球王府時代の各種の文化財を写真記録で残した人はだれか。 
(解答3、鎌倉芳太郎)
問4 日本で美術館という名称の建物ができたのはいつか。 
(解答1、第一回内国勧業博覧会(明治10年))
問5 田中久重が嘉永4年(1851)に製作した和時計を何というか。 
(解答3、万年時計


問6 アイヌ語でヤラキタイチセという建物がある。日本語訳はどれが正しいか。 
(解答4、樹皮屋根の家)
問7 ペリー提督が日本に連れてきた写真家はだれか。 
(解答3、エリファレット・ブラウン・ジュニア)
問8 古文書などに使用される和紙の原料のうち最も使用頻度の高いものはどれか。 
(解答2、楮)
問9 北大植物園・博物館だけが所蔵する絶滅した動物の剥製とは何か。 
(解答4、エゾオオカミ)
問10 呂紀の出身地である中国の都市はどこか。 
(解答2、寧波



 平成24年7月
択一式か記述式か: 択一式

設 問 数 : 10

出 題 元 : テキスト中心

持ち込み可能か: テキスト持込可


コ メ ン トその1 :

問1。
博物館の歴史について正しいものを一つ選択。
@博物館の歴史はエジプトのファラオの偉業をたたえる施設にまで遡る。
A博物館の歴史は近代ヨーロッパの探検家などが収集した珍品を展示する施設にまで遡る。
B博物館の歴史は近代国家の国威発揚のための施設にはじまる。
C博物館の歴史は公的に管理運営させる施設に限る。

問2
博物館をめぐる議論の中で正しいものを一つ選択。
@博物館では先住民族の展示は避けるべきであるとする議論。
A博物館展示では先住民族の展示は先住民族の歴史に限るべきだという議論。
B博物館の展示は、該当する先住民族との共同作業で進められるべきだという議論。
C博物館の展示からモダニズムを排除すべきだとする議論

問3
アイヌ民族に関する展示について誤っているものを一つ選択。
@先住民族として認められていなかったので、国公立博物館でアイヌ民族に関する展示がなかった。
Aアイヌ民族が自ら運営する博物館がある。
Bアイヌ民族に関する展示は多くの博物館では歴史的な展示が中心となっている。
Cアイヌ民族が残してきた物質文化を保存して後世に伝えることが博物館に課せられている重要な役割である。

問4
ダゲレオタイプによる画像は日本語でなんというか正しいものを一つ選択。
@水銀写真
A銀板写真
B蒸気写真
Cヨウ素化銀写真

問5絶滅したエゾオオカミののを有する博物館を一つ選択。
@国立科学博物館
A恩賜上野動物園
B北海道大学植物園・博物館
C函館市立博物館

問6
読み方の誤っているものを一つ選択。
@引合(ひきあわせ)
A杉原紙(すぎはらし)
B檀紙(だんし)
C楮紙(ちょし)

問7
車椅子利用者に対しての貨幣博物館の行なっている工夫の正しいものを一つ選択。
@座席部分が高い車椅子を準備
A介護者が車椅子の観覧者に対して準備するコーナーで抱き上げる
B座席部分が自由昇降する車椅子を準備
C座布団を用意して車椅子の座席部分に重ねて利用してもらう

問8
接賢小学校があった普賢の正しいものを一つ選択。
@東京府
A大阪府
B京都府
C兵庫県

問9
掛幅や巻子本工芸品を入れる保存箱に最も適している素材を一つ選択。
@桐
A桧
B松
C化学樹脂

問10
押縫印について正しいものを一つ選択。
@絵師の雅号を彫ったもので落款の下に押す印
A巻子の冒頭に押してある印
B巻子本紙の紙継ぎ部分などに押す印
C巻子の巻末に押す印

コ メ ン トその2 : 
 今年度改訂された科目ですが、出題10問中7問は20年度以降の過去問と重複または類似していました。(全く新規と思われる出題は、問1・問2・問7)

 印刷教材の他にノート(パソコン作成の打出しも含む)も持込み可なので、予め過去問の内容を把握し、印刷教材の該当箇所に付箋を貼っておけば、単位修得はほぼ確実と思います。

 なお、通信指導問題及び自習型問題と重複した出題はありませんでしたが、通信指導問題及び自習型問題の一部は過去問と重複していました。そのため、「過去問にあるもののうち、当学期の通信指導及び自習型問題に出題されていないもの」は単位認定試験で出題される可能性が高いといえそうです。


問1 博物館の歴史〔大航海時代の探検家らの収集品の展示に遡る〕(p.235)
問2 博物館の展示に関する議論〔先住民との共同作業〕(p.237)
問3 国内博物館のアイヌ民族展示〔×国公立博物館に展示なし→○あり〕(p.238)
問4 ダゲレオタイプ→日本語で〔銀板写真〕(p.164)
問5 エゾオオカミの剥製標本所蔵先〔北大植物園・博物館〕(p.215)
問6 読み方の正誤〔杉原紙:×すぎはら→○すいばら〕(p.73)
問7 貨幣博物館での車椅子利用者への対応方法(p.27)
問8 待賢小学校の所在府県〔京都府〕(p.19)
問9 掛軸の収納保存箱の素材〔桐〕(p.56)
問10 中国絵画の押縫印とは〔本紙の紙継ぎ部分などに捺される印〕(p.94)


 平成24年1月

択一式か記述式か :択一式

設問数 :10

出題元 :テキスト中心

持ち込み可能か :テキスト持込可



コメント :その1
昨年度2学期(23年1月試験)の問題とまったく同じでした。
5分もかからず解答を終えました。
9問はテキストから、1問は講義から出題されています。
講義が面白かっただけに、もう少し工夫した問題を出してほしいなぁ…と感じました。
4月から一部改訂されるとのことですが、かなりとりやすい科目であることは変わらないのでは、と思います。


コメント :その2
H23年1月の投稿にある過去問題が全くそのまま出されていました。


平成23年7月

択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    テキスト持込可



コメント :その1
問題数は少なめで時間が余りました。
各章から万遍なく出題されました。課題と同じ問題はなかったです。
点字、鷹見泉石、写真撮影(サイズ)、写真の収蔵、北海道大学、収蔵庫、オホーツク文化、など。
テキスト持込可で調べながら回答できますが、テキストに索引がないので、どこに何が載っているかは知っておく必要があります。
唯一、羅臼町から見える島は? という問いは、テキストではわかりませんでした。
講義で言っていたのか記憶にないのですが、常識問題なのかな。


出題元 :    どちらともいえない



コメント :その2
過去問題から
エゾオオカミ剥製の所蔵博物館(P198)
点字の点の数
中型カメラのフィルムサイズで違っているもの(P172)
雪華図説の著者(P120)
日本人で最初にダゲレオタイプで写された人物はだれか(P158)
その他に
松法川北岸遺跡?から見える島の名前
鷹見泉石が刊行した地図(P120)
阪神淡路大震災で、ほとんど被災がなかった文化財の収納方法(P210)
点字以前の文字で使われていないもの?(P22)
壬申検査に同行した写真家?(P162)


通信指導問題、自習型問題と同じ問題はなかったと思います。


出題元 :    テキスト中心


コメント :その3
1)羅臼町の博物館から見る事の出来る、千島列島の島の名は?
2)エゾオオカミの剥製標本がある博物館の名は?
3)初めて銀板写真で撮影された(名が判っている)日本人は?
4)点字の点の数は?
5)点字以前に用いられる事のなかった方法は?
6)鷹見泉石が刊行した地図の名は?
7)壬申検査当時の写真撮影担当者の名は?
8)阪神淡路大震災時で被災したにも関わらず、無事だった資料の保存方法は?
9)中型カメラのフィルムサイズにあてはまらないサイズは?
10)「雪華図説」の出版社は?


教材持ちこみ可とはいえ、本に索引がついていないので非常にやりにくいテストです。
しかも、妙に出題がマニアック(?)で、講義そのものと設問との関連性、重要性にかなり疑問を感じました。


出題元 :    どちらともいえない



コメント :その4
1.羅臼町の松法川北岸遺跡からのぞめる千島列島の島は?
2.世界で唯一エゾオオカミの剥製のある博物館は?
3.日本初の銀板写真で撮影された人物は?
4.世界中で使用されている点字の点の数は?
5.点字以前の視覚障害者の文字教育として使用されていないものは?
6.中型カメラのフィルムのサイズとして正しくないものは?
7.阪神・淡路大震災で被災をほとんど免れた文化財の保存方法は?
8.壬申調査の際、写真撮影を行った写真家は?
9.鷹見泉石が刊行した地図は?
10.『雪華図説』の作者は?

テキストに記載がない問題や、どこにあるのかわかりにくい問題もありました。(10は9の答えの近くに記載があったため気づいたものの10単体ではおそらく相当見つけにくい)

しかし、素直な問題も多く、単位をとりやすいほうかと思います。


出題元 :    テキスト中心


コメント :その5
1松法川北岸遺跡から望む千島の島は
2エゾオオカミの剥製を所蔵している博物館は
3日本人最初の銀板写真での撮影の被写体(人物)
4日本点字の方式は
5視力障害の点字以前の識字法教材として利用されなかったものは
6中型カメラのフィルムサイズで違うものは
7阪神大震災の際にも被災を免れた収蔵方法は
8壬申検査に同行した写真家は
9鷹見泉石の刊行した地図は
10「雪華図説」の著者は

平成23年1月
択一式か記述式か : 択一式
 
設問数 : 10
 
出題元 : テキスト中心
 
持ち込み可能か : 印刷教材・ノート(紙媒体なら可)、問題の持ち帰り可
 


コメント:その1

新問題は3問。過去問の類題が6問。自習の類題が1問。参考までに、私の判断による「正答」と「テキストの関連ページ」を載せます。
 


設問
すべて、「@〜Cから一つ選べ」の設問。
問1:待賢小学校の府県→京都府(p.19)
問2:エゾオオカミ剥製の所蔵博物館→北大植物園・博物館(p.198)
問3:保存箱の素材→桐(p.57)
問4:[新]点字の点の数→縦3、横2の6点法(ページ不明)
問5:『車夫の家族』から読み取れるもの→夜間勤務の父親の昼寝姿と生活苦(p.106〜107)
問6:[新]中型カメラのフィルムサイズで「違っているもの」→4×5インチ(p.172)

問7:アイヌ民族の展示→和人との区別を表象するために「伝統的」な様子を展示(p.231)
問8:情報のデジタル化で得られる利点のうち「誤っているもの」→従来あるフィルムや印画紙の廃棄ができる(p.188)
問9:読み方で「誤っているもの」→引合 [誤]ひきあい、[正]ひきあわせ(ページ不明)
問10:[新]『雪華図説』の著者→土井利位(p.120)
 


感想
全員が終了時間まで残りました。新問題(過去問にない)やテキストで探し出せなかった(ページ不明)が原因と思います。テキスト持ち込み許可ながら、類題と新問題を織り交ぜて工夫された出題でした。




コメント :その2

持ち込み可の中でも単位を取りやすい科目です。

一部ですが、

世界唯一の剥製であるエゾオオカミを所蔵する博物館はどれか。
保存箱の素材として最も適しているものは次のうちどれか。
世界中で用いられている点字の点の数は次のどれか。
中型カメラのフィルムサイズのうち違っているものはどれか。
日本の博物館で行われている、アイヌ民族の展示について正しいものを一つ選べ。
情報のデジタル化で得られる利点のうち誤っているものは次のどれか。
雪華図説の著者はだれか。 4択です。



平成22年7月
択一式か記述式か :    四問択一式

設問数 :    10

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    印刷教材、ノート持ち込み可



コメント:
以前受験された方が書かれていたように出題内容がテキストのどのあたりにあるのかわかれば大丈夫です。
 
問題数も少ないですから、見直しまで十分行うことができます。
ほとんどの受験者が開始から30分以降の早期退出できていました。
 
過去問やレポートからの出題もわずかにありましたが、それほど気にする必要はありません。
 
参考までに、今回の問題の一部を紹介します。
(選択肢は省略)
 
・ダゲレオタイプによる画像を日本語では何というか。
・日本人で最初にダゲレオタイプで写された人物はだれか。
・エゾオオカミの標本を有する博物館はどこか。
・琉球王国の歴代国王の肖像画を何と呼ぶか。
・盲・聾学校の就学が義務化されたのはいつか。


平成22年1月
択一式か記述式か :    四問択一式

設問数 :    10

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    教科書、ノート持ち込み可



コメント :その1

待賢小学校、銭平館、紙の種類と読み方、保存箱の素材、デジタル化の良い点悪い点、日本のテレビ放送局の歴史、アイヌ文化と展示、鷹見泉石の功績、満谷國四郎の絵画

特に難しい問題は出ませんでした。
テキストに一通り目を通し、目にしたワードからすぐ各章に飛べるようになっていれば単位修得は問題ないと思います。


コメント:その2
 去年の試験を受けられたが書かれているとおり、ひねりもなく、教科書のどこにのっているかがわかれば、簡単な試験だとおもいます。

 でも、教科書に索引はありません。またレポート、学習型問題からの出題はありませんでした。
 
1.待賢小学校のある都道府県はどこか?(京都府)
2.銭幣館の設立者はだれか?(田中啓文)
3.完成した掛軸に保存する収納箱の材質は?(桐)
4.四つの中で正しい読み方のものは何か?(続紙)
5.押縫印の意味は?(本紙の紙継ぎ部分と他の部分など)
6.車夫の家族の絵が意味するものは?(夜勤のために昼寝をする夫と、困窮にあえぐ家族を表している。)
7.鷹見泉石が行っていない事は?(伊能忠敬の??忘れました。)
8.二番目にテレビ放送を開業した局は?(日本テレビ)
9.デジタル化の利点ではないものは?(デジタル化以前の媒体を廃棄できる。)
10.和人とアイヌ人について(忘れました。)

平成21年1月
択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み可


コメント :その1

    ひねりも何もない、とても簡単な問題です。持込可ですから、テキストのどのあたりに何の話題が載っていたかさえ分かっていれば、すぐに答えを見つけられます。



コメント :その2

・盲学校について
・銭幣館について
・車夫の家族から読み取れる内容は?
・紙について
・押縫印とは?
・鷹見泉石について
・アイヌの博物館について
・日本で2番目にテレビ放送を開始したテレビ局は?
・デジタル化することのメリットで誤っているものは?
(もうひとつ思い出せません…)

テキスト持ち込み可で、問題も易しいため楽に解答できます。どこに何が載っているかだけ押さえておくといいと思います。



平成20年1月
択一式か記述式か :    記述式

設問数 :    2

出題元 :    どちらともいえない

持ち込み可能か :    持ち込み不可



コメント :その1


素資料と原資料について、ほか4問を問題文にある言葉を用いて4行以内で説明しなさい。
印刷教材や放送授業で取り上げた国内外の博物館の例をあげて自分の考えをのべよ。



設問数 :    6

出題元 :    テキスト中心


コメント :その2
1、5つのキーワードを説明せよ(解答用紙4行以内)
@素資料と原資料
A参加型展示
Bハンズ・オン
C公共財としての博物館
Dフォーラムとしてのミュージアム

2、日本や外国の博物館を例にしてワイズユースのあり方について貴方の考え方を書きなさい(解答用紙1ページ以内)

ここでの過去問を参照にさせてもらいましたので、テストのできは良かったと思います。
試験の対策としては、ここにある過去問を一通りやってけばだいじょうぶでしょう。



平成19年7月

択一式か記述式か :    記述式

設問数 :    6

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可



コメント :
【問】以下の5項目について4行以内で説明してください
@生物多様性
A産業遺産
B対話と連携
Cメディア・アート
Dテンプルとしてのミュージアム
【問】印刷教材や放送教材にでてくる事例を元にあなたが考える博物館のワイズユースを自由に書いてください


以上6問です。
最初の部分が「まさかそこがくるとは!」とすべて予測がはずされた感じがします。



平成18年7月
択一式か記述式か :    記述式

設問数 :    6

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可

コメント :
18年7月受験

問1 次の用語について4行以内で説明
1.博学連携
2.参加型展示
3.博物学
4.博物館のワイズユース
5.博物館倫理

問2 公共財としての博物館資料について自分の考えを述べよ(解答用紙裏面全部)今回は15章関連が多かった気がします


平成18年1月
Aさんからのお便り
択一式か記述式か :    記述式

設問数 :    2

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可



コメント :
問1 以下の用語について各4行以内で説明しなさい

1、文化財保護法

2、知的財産

3、エクスプロラトリウム

4、対話と交流の博物館

5、文明の衝突

問2 授業の内容や世界の博物館の現状を踏まえて、21世紀の博物館における博物館資料のあり方についてあなたの意見を述べなさい。(といった感じだった。)

Bさんからのお便り
設問数 :    6

コメント :
「資料論」と言っても特別なことは何もありません。
他の博物館科目と同じように、博物館の実状について淡々と述べているだけです。よって驚きも感動もありません。

テキストの内容は簡単です。読書感覚で読めますし、容易に理解できます。
授業はテキストの棒読みだったのでほとんど観ませんでした。
せっかくいろいろな博物館の映像が出てくるのですから、もっと積極的に主張してほしかったです。

試験はテキスト持ち込み不可の記述式です。
うろ覚えですが、問題は
「文化財保護法」、「知的財産」、「エクスプロラトリウム」、「文明の衝突」、「対話と連携の博物館」の意味について4行以内で答えなさい。

21世紀の博物館における資料の利用について、授業で学習したことをふまえてあなたの考えを述べなさい。です。

用語の意味を覚えるのは大変ですが、後半の、自分の意見を述べる問題さえきちんと書けば単位は取れます。
私は授業の質、テキストの質、試験問題の質、全てに満足ができませんでした。学ぶ必要がある人以外は避けた方がよいかもしれません。


平成17年7月

択一式か記述式か :    記述式

設問数 :    5

出題元 :    テキスト中心

持ち込み可能か :    持ち込み不可


コメント :

素資料と原資料とは何か。(4行以内)

生態展示とは何か。(4行以内)

未開の表徴とは何か。(4行以内)

メディアミュジアムとは何か。(4行以内)

自然系資料とはなにか。(4行以内)

博物館のワイズユ−ズについて意見をのべよ。(字数制限なし)


平成16年1月
科目名 :    博物館資料論('00)

択一式か記述式か :    択一式

設問数 :    10

出題元 :    どちらともいえない

持ち込み可能か :    持ち込み不可

コメント :
印刷教材に目を通していれば問題ありません。

12月提出のレポートの範囲が広がっただけです。

五択の選択問題10問で、時間は10分あれば足ります。